こんにちは!絵を描くことが大好き。アルと申します。 これが基礎編の最後のレッスンとなります!ここまでついて来て頂いて、本当にありがとうございました。 今回はルービックキューブをマスターするをやっていきます。前の記事はこちらから⇒絵の基本
前回の“画題”でルービックキューブを描こう!というものがありました。これ、実は描くのがとても簡単な割にうまく見えます(笑) そして、今までのレッスンをフル活用しています。今回は“小手先テクニック”も教えますので楽しみにしていてください(笑)
ではさっそく描いていきましょう!
絵はパターンだ!というのを話していたと思います。まずは正方形を描くいつものパターンで描いていきます。 大きめに描きましょう。
何やら仰々しい名前ですが、次に立体を描いていくのですから、基本は立体を描くのところで説明したパターンになります。が!今回は見る視点を変えるので、 奧のある一点から手前側に伸びるような視点で描いていきます。といっても全く難しくありません。
立体を描くのときのように、描いた正方形の“かど”からある一点に向かって直線を延ばすだけです。 こんな感じです。
キューブのセル(一つ一つの小さい面)を描いていきます。“半分にする”のパターンを思い出します。3等分にするわけですが、目安となる点を打っておきましょう。
さて、ここまで出来たら完成したも同然です。ここから少し細かい作業となりますので、先のとがった鉛筆かシャーペンでやっていきます。 ルービックキューブとそのセル、それぞれの角をとっていきますが、消しゴムではなく、影を用いて丸くしていきます。 こんな感じです。
お疲れ様です!どうだったでしょうか?もし気に入って頂けたなら、次の応用編では人を描いていこうと思っていますので、 そちらも見てみてくださいね。応用編では今まで人を上手く描けないと悩んでいた人でも簡単に描けるような方法を教えていきます!主にアニメキャラクターを描いていく予定です。(`・ω・´)